【広報ふじ昭和61年】まちかどネットワーク あの人・この人・こんなこと
他人の子にも注意を
尾鷲文夫さん 川成島
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昭和40年の発足以来、21年間にわたり交通安全指導員を務める尾鷲さん。この間、市内で最初にリスさんクラブ(幼児の交通安全クラブ)を発足させるなど交通安全に人一倍心血を注ぐ。若いお母さん方に「自分の子供だけでなく他人の子供にも注意を与えてほしい」と注文。交通事故撲滅を願うベテラン指導員さんです。
子供たちに感動を与えたい
豊田生子さん 下川成
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ニックネームは“せいこちゃん”。並みいるオジサンどもを苦にせず、社会教育推進会の総務として活躍しています。
書道七段。田子浦地区の行事の看板、たすき等はほとんどが豊田さんの作品です。
「子供たちに、感動や興味を与える環境づくりをしたいですね。」と生涯教育に燃える心境をチラリ。
スポーツでコミュニケーション
味岡亮二さん 中丸
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地域スポーツといえば、バレーボール・ソフトボールという枠を乗り越え、田子浦地区に男女混合バレーやインディアカを取り入れたのが味岡さん。
スポーツを通じて地域のコミュニケーションづくりに励んでいます。みずから両方の選手でもあり、10月の地域大会に向け、熱が入り出したこのごろです。
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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