【広報ふじ昭和61年】まちかどネットワーク あの人・この人・こんなこと
50軒分のしめ飾りをつくる
吉田則雄さん 三四軒屋
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15年前に家を建てたとき、お正月のしめ飾りを見よう見まねでつくり始めたのが、事の始まり。
隣近所の分を頼まれるうちに、今では約50軒分のしめ飾りをつくるようになりました。
11月に米の収穫が終ると、1か月以上かけて作ります。よいわらでつくることが重要で、稲の生育にも気を使います。
おやつづくりでコミュニケーション
中村のり子さん 宮下
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もともと地元の出身だが、高校の時、東京へ。そして、5年前にUターンし、現在地の宮下へ。
あるとき、ケーキづくりを頼まれたのがきっかけで、毎月1回おやつづくりを仲間と楽しむ。
「仲間でワイワイ騒ぎながらつくるおやつはコミュニケーションづくりにも最適です」と語ってくれました。
社交ダンスで若返り
ハブストン社交ダンスクラブ
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「とても楽しい。雨が降ってもたくさん集まりますよ。」と代表の石持金次郎さん(67歳)。
男性はポロシャツに黒の革靴、女性は銀色のハイヒールで決め、背筋がピンとのぴて格好いい。
今では、マンボ、ジルバなど十を超えるレパートリーを持っています。練習は南公民館で週2回。57歳以上ならだれでも可です。
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