【広報ふじ昭和61年】カメラルポ
PTAのつどい おとうさん、おかあさんも熱心に勉強
「第9回富士市PTAのつどい」が、2月9日吉原市民会館で行われました。
昨今、子供たちをめぐるいろいろな問題が取りざたされている中で、今回は「すなおな子供は明るく平和な家庭から」を標語に開かれました。
共同通信編集委員、斉藤茂男氏の「子供たちの明日のために」と題した講演やPTA実践活動の報告のあと、地道に練習を続けてきたコーラスの発表が行われました。
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( 写真説明 ) おかあさんは一生懸命うたいました
( 写真説明 ) 1,000人を前に熱弁の講師
( 写真説明 ) 熱心に耳をかたむける参加者
青年団活動の成果を発表
青春キャッチアイ!をテーマに第19回青年祭の発表部門が、2月2日市民会館で行われました。
青年団活動を通しての意見発表。音楽、演劇などの披露を初めての試みとして。テレビ番組「うわさのスタジオ」の司会者、酒井広さんの講演もあり、参加者の熱い視線がそそがれていました。
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( 写真説明 ) 若者らしくダンスの発表
( 写真説明 ) 青年の主張
福は内 鬼は外
自分の年齢だけ豆を食べましたか!
季節のうつりかわる時、特に冬から春にかわる立春の前日、節分といって柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを戸口に立て、鬼打豆(おにうちまめ)と称して炒った大豆をまく習慣があります。
ここ毘沙門天でも、学校から帰ってきた子供たちやあかあさんたちが、「福は内、鬼は外」といってまかれた豆、みかんなどを袋いっぱいひろっていました。
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( 写真説明 ) すわったほうがたくさん拾えるよ
添付ファイル
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