おや!珍しい素焼のトックリ。実は、トックリはトックリでも、スズメバチ科に属するトックリバチの巣。
南町の内田栄一さん宅で発見された代物(しろもの)。巣の大きさは、約12センチメートルで、泥を練って作られており、シマ模様の濃淡が実に見事。
一見古代の土器をも思わせる珍しい形にチョットした街の話題となっています。
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( 写真説明 ) かわったハチの巣(トックリバチの巣)
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