富士市 FUJI CITY Official Site

富士市
広報ふじ > 昭和60年 > 昭和60年3月5日 406号 > 【広報ふじ昭和60年】古墳のはなし 14

【広報ふじ昭和60年】古墳のはなし 14

古墳と祖先の生活

土師器(はじき)と須恵器(すえき)

 土師器(はじき)は古墳時代から奈良・平安時代につくられた赤褐色(せきかっしょく)をした素焼(すや)きの土器です。
 粘土(ねんど)をひものように延ばし、積み上げて形をつくります。
 縄文(じょうもん)土器や弥生(やよい)土器と同様に直接火の中で焼く「野焼(のや)き」という焼き方でつくられたものです。 煮炊(にた)きに使うかめやこしき、食物を盛るおわん、貯蔵用に使うつぼなどの種類があります。
 須恵器(すえき)は5世紀(1,500年前)に大陸から伝えられた素焼きの土器で「陶部(すえべ)」と呼ばれる専門の職人がつくりました。ロクロで形をつくり、「窖窯(あながま)」といわれる窯を使い1,000度以上の高温で焼き、土師器のように水を使わず、一度にたくさんの土器をつくることができました。須恵器は主に食物を盛るつきや貯蔵用のつぼなどに使われました。

- 写真あり -
( 写真説明 ) 土師器
( 写真説明 ) 須恵器
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
Get Adobe Reader
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp
〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地 電話 0545-51-0123 ファクス 0545-51-1456
E-mail kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp