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文化センターと市民会館で成人式

　成人の日の1月15日、市内でも富士文化センター、吉原市民会館の両会場で、成人を祝う記念式典が行われました。新たに大人の仲間入りをした新成人は、2,609人。会場は、あでやかな晴れ着姿の若者たちで熱気ムンムン。久しぶりに会った友人と和やかな話が会場のあちらこちらで弾んでいました。

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( 写真説明 ) 20歳です。よろしくね
( 写真説明 ) 晴れ着姿でにぎわう開場前
( 写真説明 ) 記念品の贈呈
( 写真説明 ) 新成人代表による青年の主張
( 写真説明 ) 式典に参加した新成人

昭和60年　富士市消防出初式

　1月13日、「富士市消防出初式」が市役所前の臨港線を会場に行われました。参加者は消防署員、消防団員、事業所の自衛消防隊員など約900人。ハシゴ車、シュノーケル車など49台が勢ぞろいして、消防力を市民に披露しました。殉職者に対する黙とう、消防音楽隊のマーチに乗った観閲、永年勤続消防団員の表彰などのあと、消防演技に移り、優秀分団による訓練礼式やポンプ車操法、レインジャーによる救助訓練を行い、見学者の盛んな拍手を受けました。最後に一斉放水を行ったのち、吉原本町通りを分列行進し、市民に火の用心を呼び掛けました。

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( 写真説明 ) レインジャーによる救助訓練
( 写真説明 ) 勢ぞろいした我がまちの火消し衆
( 写真説明 ) 実戦さながらの放水訓練

予定地内に現地連絡所を開設

　新幹線富士駅の建設に向けて準備を進めている市は、12月26日、新幹線富士駅建設予定地内の川成島に現地連絡所を開設しました。
　地元関係者約50人が見守る中、渡辺市長らがテープカットを行い開所を祝いました。
　鉄骨プレハブの現地連絡所（61平方メートル）には、新幹線富士駅設置対策室の職員4〜5人が常駐し、地元地権の方たちとの交渉や相談業務に当たります。
　現地連絡所の業務開始により62年秋の開駅に向かい、本格的作業に大きく動き出しました。

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( 写真説明 ) 開設された現地連絡所