渋江恵子(しぶえけいこ)さん
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「富士山をテーマとした市民憲章は、市民の輪を広げる礎となりはしないだううか。私は私なりに友達の輪を広げたい。」と書きつづった渋江さんの作品。市民憲章を自分の生活憲章にしたいと言う。
「神経質で内気な性格なので意思の伝達手段として、何となく書くことを覚えました。」と言う渋江さんは、時には市民文芸(随筆の部)などにも投稿するなかなかの文才の持ち主。
論文というより随筆調の作品を「普段と比べて、自分らしい書き方ではなかったけど、のびのびと思ったことを書き表わしたつもりてす。」と自己の弁。
「今は家事と育児に大わらわ」と言いながらも市政モニターとして、市政の勉強にも励む頑張りやさん。
長野県出身で富士市へ来てちょうど10年、富士川の土手から見た富士山の雄大さが忘れられないという。ご主人と二人の子供の4人家族。