市は、8月9日親子で市内の公共施設を見学して、社会科の勉強に役立ててもらおうと、「親と子の市政教室」を開催しました。
当日は、37組97人の親子が参加、2台の大型バスに分乗して、公設卸売市場、西部浄化センター、丸火自然公園、総合運動公園、博物館、消防署の順に見学しました。
公設卸売市場では、大型冷蔵庫に入り南極と同じ温度という氷点下35度の冷たさを体験、西部浄化センターでは、下水の処理方法などを勉強しました。
最後の見学場所の消防署では、ハシゴ車の操作に全員が熱心に見入り、参加者たちは「大変勉強になりました」と喜んでいました。
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( 写真説明 ) ハシゴ車の操作に見入る子供たち