堀切美登里(みどり)さん 富士見台6丁目(18歳)
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「税というのは、一般の人にはなかなか理解しにくいのでなるべく大勢の人に分かるように表現した…」と堀切さん。国税庁が募集した「税に関するシンボルマ一ク」募集で、全国3,500点の応募の中から見事、名古屋国税局長賞を受賞。名古屋国税局管内では355点の中のただひとりの快挙。
デザインとしては、税金が私たちの生活に役立っていることをねらいに、矢印が内側から外側に向い、その中をスマイルマークで表現。小さな子供でも分かりやすく、関心を持つようにしたのが特徴。
中学・高校時代には美術部に籍を置き、何度かコンクールで入選を果たしている。今回もある程度の自信はあったとのこと。
現在、家庭で使っている湯のみ茶わん、灰皿、花びんなどは彼女の作品。父、母、祖父、弟の5人家族。