【広報ふじ昭和59年】カメラルポ
眺峰（ちょうほう）館が移築復元
−広見公園内に−
八角形をした木造3階建てのハイカラな洋風建物「眺峰館」が移築復元され、竣工記念祝賀式が4月21日広見公園の同館前で行われました。
「眺峰館」は、明治25年吉原本町で料理店を営む鈴木善三さんが店の象徴として建築したものです。
長い間吉原の名物として市民に親しまれていましたが吉原本町街の整備事業のため解体され、大渕の大昭和園芸センター内に移築し保存管理されていました。
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( 写真説明 ) みごとに復元された眺峰館
( 写真説明 ) テープカットの瞬間
( 写真説明 ) 眺峰館の沿革と由来がわかります
( 写真説明 ) 昭和15年当時の眺峰館
懐しき柏原小学校の碑を建てる
50年前に大火で焼失し、廃校になった母校の歴史を後世に伝えようと柏原地区の人たちが「柏原小学校の碑」を学校跡の立円寺境内に建て、22日に除幕式を行った。この日は、恩師をはじめ、柏原小の卒業生100余人が集まり、昔話に花を咲かせ、終始感激。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 卒業生代表による除幕式
シラス漁が最盛期
シラス漁解禁から1か月。シラス漁は、今が最盛期、朝5時に港を出た船は、6時半頃には帰港。シラスはその場でセリにかけられます。
- 写真あり -
( 写真説明 ) さ、どんどんあげるよ
( 写真説明 ) 今日は大漁だぞ
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