防災訓練に市民17万1,000人が参加
今年の防災訓練は、9月1日の「防災の日」と4日の両日に分かれて行れれました。
9月1日は、国・県・市が中心となり、それに学校や幼稚園・保育園を初め公共施設・会社・事業所・自主防災会などから13万4,000人余が参加。
一方、4日は自主防災会が中心となって行う設定となっていましたが、体育祭と重なった地区が一日に実施したため55町内と、その他一般家庭などから3万7,000人余が参加して行れれました。
訓練は「駿河湾を震源域とするマグニチュード8の地震が発生、このため沿岸一帯に津波が襲来し、各地で山崩れ、家屋の倒壊等が発生し、負傷者か出た。」という想定で、消火活動や救護活動など本番さながらの訓練を行い大きな成果をあげました。
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( 写真説明 ) 放水訓練に中学生が活躍
( 写真説明 ) 消火は手前から掃くように...
( 写真説明 ) 負傷者を保護する日赤奉仕団
( 写真説明 ) 渡辺市長が全市民にメッセージ
( 写真説明 ) オイルフェンスで油の流出防止訓練
( 写真説明 ) 浄水器で飲料水を確保する少年