薬草名 アマチャヅル
生薬名 −
薬効 十二指腸潰瘍、リウマチ
日本全国どこにでも自生しているウリ科のつる性の多年草です。
竹やぶや杉林、平地の半日陰に他の雑草とまじって自生していて湿地を好みます。
全草が薬用として用いられるが、特に根茎は薬効が高い。朝鮮ニンジンに匹敵する成分を有し、強壮はもとより胃腸、ぜんそく、せき、偏頭痛などストレスに強くなるという薬草で、栽培もかんたんにでき庶民の薬として脚光をあびています。
- 図表あり -
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