富士駅前のパピーで開催
市立くすの木学園の「第4回作品展示即売会」が、2月10日から13日まで、富士駅前のパピーで開かれました。
会場では、日ごろ園生たちが苦心して作ったペーパーフラワーや陶器など約8,000点を展示、即売。
作品の中には、2か月から3か月の期間をかけて作った「古木みがき」も展示、即売され、見事な出来映えに参加者から高い関心が寄せられました。
今年で4回目を迎えた、この作品展示即売会は、年々盛りあがり、授産施設「くすの木学園」を広く理解してもらうという点でも、大きな成果をあげました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 作品を運ぶ手も力が入る
( 写真説明 ) 展示即売会も今年で4回目
( 写真説明 ) 根気のいる作業にも黙々と励む学園生
( 写真説明 ) 仕上げ作業もひとつひとつていねいに
( 写真説明 ) 会場は、見事な作品で飾られた