防災訓練に市民14万人が参加
「防災の日」の9月1日、東海地震の発生を想定した総合防災訓練が、市内全域で行われました。
防災訓練には、防災関係機関、事業所、自主防災組織など、14万3,500人が参加し、本番さながらの訓練を行いました。今回の訓練では、中学生も自主防災会に参加し留守を預る人たちと協力して、消火活動や救護活動にあたり、大きな力を発揮しました。
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( 写真説明 ) 午前10時30分 マグニチュード8の地震発生
( 写真説明 ) 広報無線を通じて全市民に防災訓練のメッセージ……。渡辺富士市長。
( 写真説明 ) 今回初めて行われた車両の20キロ速度規制
( 写真説明 ) 地震災害対策本部を設置
( 写真説明 ) 中学生も自主防災に参加
( 写真説明 ) 小学生の誘導訓練
( 写真説明 ) 応急手当の訓練も