“ひろげよう障害のり越え働く職場”をテーマに「心身障害者雇用促進運動」が9月1日から30日まで展開されています。
この運動は、障害者の社会参加や雇用促進に対しての理解と協力を広く求めていくことが目的。
期間中の9月11日、「障害者の福祉と雇用を勧めるつどい」が吉原市民会館で開かれ、あいさつに立った三宅一良富士職安所長は、市内の身障者の雇用率は1.58パーセントで全国や県の平均を上回っている。しかし1.50パーセントの法定雇用率を達成していない企業が31パーセントもあるので、是非協力してほしいと訴えました。
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( 写真説明 ) あいさつする三宅富士職安所長