交通量調査結果まとまる
市は、昭和57年度の交通量調査結果をこのほどまとめました。
調査結果によると、市内で交通量が最も多かったのは、今年の4月、西富士バイパスと連結した田子浦臨港線の2万254台。次いで、昨年1位だった臨港富士線の1万3,061台。3番目が富士鷹岡線の1万1,891台でした。
富士鷹岡線は、一昨年まで、市内で最も交通量の多い道路でしたが、今年は昨年より485台減少していました。また、昨年との伸び率で一番高かったのが田子浦臨港線の1.77倍。
交通量調査は、7月28日の午前7時から午後7時までの12時間、市内18か所で行いました。
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( 写真説明 ) 西富士バイパスと接続した田子浦臨港線