市内の家庭から出たごみの量は、燃せるごみ4万3,312トン、燃せないごみ7,447トン、合計5万759トンありました(昭和56年度)。この処理をするために8億2,200万円の経費を要しました。
これは市民1人当り3,900円、1世帯当りでは1万3,986円になります。ごみ処理には、こんなにも多額のお金がかかっているのです。
しかし、こころ配りでごみの減量と経費の節約は可能です。特に生ごみの水切りはぜひ励行して下さい。
−すすめよう ごみの減量・資源化−
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