昭和46年のわが国の飲料かんの消費量は、約16億個でしたが、56年には約100億個と推定され、10年間で約6倍以上にふえています。
国民一人当りで推定すると56年には約85本程度のかん入りジュースや、ビールなどを飲んだ計算になります。このうち、投げ捨てなどによる散乱空きかんは、年間消費量の約1割と推定され、現在約20億個が全国に散乱しているといわれています。
自然や生活環境を損ねる空かんの投げ捨てはやめ、きれいなまちづくりをすすめましょう。
−すすめよう ごみの減量・資源化−
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