へこたれないで働く人に
広見小6年 望月正巳(まさみ)君
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ぼくの将来は、父の跡つぎで、水道工事をやれと言われている。なまけ者のぼくにできるかな。連休に三日間手伝ったけど、パイプは長くて重くうめるのもたいへんだった。モーターやドリルの油が手について、いつまでもにおいが残った。でも、人間のくらしに大切な水を運ぶ仕事だ。日にやけるし、体もつかれる仕事だけど、へこたれないでがんばりたい。
私達の自然の森
広見小6年 上松知子(ともこ)さん
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私のゆめは、発展した町の中にも自然の森がほしい。広見の森の大きいのを造って、その中に学校を建て休み時間には果物のなる木に登ったり、時には授業もその木の下ですればきっと楽しいと思う。今の私たちは、塾やおけいこ事に行っている人が多い。だから遊ぶ日を決めて、学校の森でみんなで一日中過せば、次の日は勉強も思いきりできると思う。