富士山をのぞむ、潤井川のほとりに、夏は市民のカッパ天国となる、プールがあります。
大人から幼児まで家族ぐるみで楽しめるよう、一周250メートルの流水プール、カラフルで夢のある落差の大きなスベリ台のついた子ども用、かわいい絵が書いてある円形の浅いスベリ台つき幼児用、そして25メートルの競泳用の本格的なプールなど4つのプールがあります。
オープン以来10年、入場者数は昨年で百万人を突破し、ひと夏平均10万〜11万の人々に利用されているそうです。
又このプールの評判を聞きつけて、他の市町村からも大ぜいの人々が来て楽しんでいます。
プールでは、シーズン中毎日20名の人が、みんなが安心して利用出来るよう働いてくれているそうです。
市民のみなさんも、お互いに迷惑をかけないよう
1. 自分のゴミは持ち帰る
2. 忘れものをしない
3. なるべく車でこない
などとともに、プール遊びのマナーを守ったら、もっと楽しい夏が過ごせるのではないかと思いました。
(レポーター 新浜 平田和子さん)
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( 写真説明 ) 取材中の平田さん(左)