【広報ふじ昭和57年】まちづくりはみんなの意見で
市は、市民のみなさんが日ごろ市政に対して感じていることや今後こうしてほしいという意見・要望をお聞きするいろいろな窓口を設けています。
そのひとつとして「市長への手紙」があります。これは公民館などの公共施設に用紙を置き、市長に手紙で通信できるようになっています。
この制度をより一層みなさんに利用していただくため、「広報ふじ」にこの手紙をおりこみました。
建設的な意見やアイデアを市長にお寄せください。
こんなことに注意して
◆おりこみの手紙を切り取り、おりたたんでのりづけしてください。
◆切手をはらずにそのままポストへ入れてください。
◆住所、氏名、電話番号は、内容の問い合せや回答する場合に必要ですから必ず書いてください。
◆問い合せは、市広報広聴課 電話番号 51-0123 内線 528
市長への手紙を読んで
富士市長 渡辺彦太郎
- 写真あり -
「駅前に自転車駐車場を作ってください」「子どものしつけのことで困っています」「歩道に商品を置かないでください」その他道路整備、医療問題、文化的なまちづくりなどさまざまなご意見がありました。
これは「市長への手紙」で寄せられたご意見のほんの一例ですが、私はこの手紙を全部拝見しています。
みなさんが市政に何を望まれているかがよくわかりますのでどう対処すべきか、市政をすすめるうえで大変参考にきせていただいています。
これまでも私は市の方針や、現状をできるだけ細かくお知らせし、ご協力をお願いしてまいりましたし、みなさんの声を積極的にとり入れて、市政に生かしていくように努めてまいりました。
「市長への手紙」もそのひとつです。
なかには県や国に協力を要請しなければならない問題も数多くありますが、これからもなお一層努力をしてまいります。
お手紙をいただいた方々には、それぞれご返事をさしあげますので、お気づきのことをお寄せください。お待ちしています。
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
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