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　市政や日常生活のことなどについて、あなたの意見や質問をお寄せください。紙上の匿名はさしつかえありませんが、原稿には住所、氏名、年齢を必ずお書きください。

◇送り先　市広報広聴課

　子どもが小学校へ行く年齢になり、期待と不安が交錯している父親です。
　いままでは、子育てすべてを母親にまかせていましたが、これを機会に父親として何かしなければ……とはいっても、決して勉強勉強と、しりをたたくのではありません。
　伸び伸びさせたいと思っていました。
　そんな時、新聞に載っていたことですか、反省させられたことをつづってみました。
　父親は、外で仕事を精一杯して、疲れて家に帰ってきます。
　母親もお父さんは疲れているからそっとしておいてやううね、と子どもに言う。結果的に父親は、子どもから遠ざかり、対話がなくなる。ひいては親子の断絶につながり、非行の要因にもなっているという。
　子どもは父親とも話したがっています。話しかけた時、「うるさい」などと言ったらどうでしよう。
　私を含めたお父さん方、疲れて帰ったときにもうひとふんばり、笑顔で子どもと遊び、話しをしようではありませんか。
（一父親）