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在宅訪問教育の合同学習会

　心身に障害を持つため、学校へ行きたくても行かれない子どものために、在宅訪問教育制度があります。
　市内では、10人の子どもたちが沼津養護学校の生徒として、週2回自宅で訪問教育を受けています。学習内容は、障害の程度によっても違いますが、歩行訓練、発声練習など、日常生活の基本的なもの。
　3月11日、福祉センター広見荘へ養護学校から4人の先生がみえ、月1回の合同学習会か開かれました。子どもたちはみんなで、楽器や歌を勉強し、とても楽しそうでした。

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( 写真説明 ) 歌の勉強はとっても楽しい
( 写真説明 ) 先生のお迎えでニッコリ
( 写真説明 ) 楽器も上手に出来るんだよ

田子浦マラソン大会

　第9回田子浦マラソン大会が、花曇りの3月14日、柏原海岸の公認コースで開かれました。
　茨城県や愛知県をはじめ、県内各地から1,000余人が、参加して5キロコース・10キロコース・20キロコースに挑戦。防潮堤を埋めた、地元柏原地区のみなさんから盛んな声援を浴びていました。
　この日、参加した最高齢者は沼津市の野田茂さん（82歳）、5キロコースを完走して「マイペースで走ったよ……」と笑顔で話してくれました。

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( 写真説明 ) ヨシ、オレがトップでテープを切るぞ
( 写真説明 ) それ、ガンバレ、ガンバレ、後から来ているよ
( 写真説明 ) 完走証を胸に最高齢の野田さん