各家庭の台所や風呂の水、し尿を地下のパイプを使って集め、きれいな水にして川や海に流す役目をしているのが、ここ西部浄化センターです。
この処理場は、昭和54年4月から運転を開始し、1日4万9,500人分の処理ができます。
特徴は、隣接する住居地域や、都市公園などとの関連から臭いを出さないことに細心の注意を払っています。
また将来的には水処理施設の屋上にバレーボール・テニスコートなどをつくり、市民のみなさんが気軽に利用できる憩いの場となるよう計画しています。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 地図
- 写真あり -