富士市 FUJI CITY Official Site

　56年度みどりの学校が5月12日から丸火の市立少年自然の家ではじまりました。
　11月までの間に市内22小学校の5年生3,800余人が2泊3日の日程で参加します。
　きれいな自然の中で、オリエンテーリングやフィールドワークなどを通じ、たくましい心と体力を養います。
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( 写真説明 ) アーアーアー、でもターザンのようにうまくいかないな

　5月23日、仮称市立養護老人ホームの起工式が、建設地、富士見台5丁目2番地で行われました。
　このホームは、市内公共施設では初めての太陽熱を利用するソーラーシステムを導入します。この設備によって建物の給湯はすべて賄います。
　建物は、鉄筋コンクリート造り、4階、一部2階建て、延床面積3,525平方メートル、収容人員は100人で、来年3月に完成します。
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( 写真説明 ) 建設第一歩のクワを入れる市長

　国際障害者年の啓発運動を展開するキャラバン隊が、5月22日富士市に到着。
　午後1時から、さっそく市役所2階市民ギャラリーで歓迎式が行われ、キャラバン隊代表から渡辺市長に、総理大臣からのメッセージが手渡されました。
　歓迎式には、福祉関係者150人余が出席し、渡辺市長が「これからも障害者が住みよく、市民といっしょになって生きていける街づくりを目指していきます」と挨拶しました。
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( 写真説明 ) 総理大臣からのメッセージを読み上げるキャラバン隊代表

　富士市明るい選挙推進協議会の第1回定例委員会が5月11日市消防庁舎3階会議室で開かれ、委員30人が出席しました。
　この日、30人の委員に選挙管理委員会山田委員長から委嘱状が一人ひとりに手渡されました。
　会長に市内大渕の小山光孝さんを選出し、56年度事業計画や予算について話しあいました。
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( 写真説明 ) 委嘱状を手渡される協議委員