山出すみ子さん 今泉3丁目
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■1日のごみの量がなんと160トン
市内からでる燃せるごみは、1日160トン。各地域ごとに週2〜3回家庭ごみを集めています。
大渕にある第1清掃工場は、燃せるごみを焼却処理しているところ。
ごみを溜めるコンクリート製のごみピットは深さ8メートル、1,200トンのごみを入れることができる。ここに近づくと異様な臭い、「ウェーッ」とする。
この悪臭の源は、ごみを出す私たちらしい。一人ひとりがもう少し水を切って出したらこんなに臭わないのにな…気をつけましょう。
それに、ここに運ばれてくるごみは全部燃せるごみのはず。しかし空缶やびんなどが多いこと。時々スプレー容器などが炉の中で爆発し、炉のいたみが激しいそうです。ごみの出し方をもっともっと行政がPRし市民もルールを守らなければ…
昨年のごみ処理経費が、7億5,000万円もかかったと聞いてびっくり。
ごみを減らしたりすれは税金が有効に使えるのにと感じました。