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ヨーロッパの伝統を物語る西ドイツ民族舞踊団、ボーイスカウトが4月21日から23日まで富士市を訪れ、ポーイスカウトや小学生に民謡・フォークダンスを披露。
同舞踊団は、アコーディオンや笛などに合わせ、100年前そのままの衣裳で、ベンゼン風ダンスやドイツダンスなどを紹介し、見学の子ども達を喜ばせました。
大学で英語と音楽を専攻しているという舞踊団の1人シュタンツェルさん20歳は、「日本の子どもたちと一緒に楽しくすごせてとてもうれしい。これからも交流をしたいです…」と話していました。