“広報ふじ”No.316の声のひろば欄を読ませていただき、常日ごろ私の考えていたことでしたので、富士市にもこのような考え方を持っている人がいることを知り、とてもうれしく思いました。
私は、富士市に引越して1年余になりますが、子どもたちがお金を使うことが、日常化していることにまずびっくりしました。
学校から帰るとお金を持ち、店に行ってゲームを楽しみ、くじをひいていつ作られたのかわからないようなお菓子を食べながら遊ぶのです。
我が家の小学生ふたりには、全然与えない、ということもできませんので、時々30円か50円で我慢させています。友だちが、ゲームをしているときに自分は外で待っている。それができる強い子になってほしいと、子どもたちには教えています。
子どもにお金を与えすぎているおかあさんたち、どうぞ、子どもの将来のために考えなおしてみましょう。 (一母親)