第17号富士市民文芸の応募作品が昨年12月に審査され、作品多数の中から入賞者が決まりました。
応幕点数は、小説・随筆・短歌・俳句など1,124点で、昨年の1,119点を上回っています。
表彰式は、3月17日午後6時30分から吉原市民会館で行い、入賞者に賞状と記念品が贈られます。
なお、式終了後、文化講演会が開かれ、県立焼津青少年の家所長の高橋喜久晴さんが講演します。テーマは、「文学作品における生と死と愛」です。
種目別の入賞者名は次のとおりです。
〈小説〉
●市民文芸賞 釘谷芳男 ●努力賞 萩原由男 ●奨励賞 星野 昭
〈随筆〉
●市民文芸賞 釘谷芳男 ●努力賞 岡本やえ子 長島澄子 ●奨励賞 名和武子 後藤美津子
〈詩〉
●市民文芸賞 釘谷芳男 ●努力賞 岩田紀一 吉川篤子 深見三知代 ●奨励賞 長島澄子 山下登紀子
〈短歌〉
●市民文芸賞 長島雄邦 ●努力賞 鈴木安代 鈴木照江 望月百合子 高木恵美子 ●奨励賞 小峯広子 後藤幾代 後藤美津子 影山千敏 渡辺清子
〈川柳〉
●市民文芸賞 釘谷芳男 ●努力賞 佐藤せつ 松下静雄 稲垣好子 ●奨励賞 福島誠一 川合栄子 伊藤妙照 杉田光雄
〈俳句〉
●市民文芸賞 植田剛照 ●努力賞 井出大作 鈴木としゑ 岡田恒雄 前島とめ子 ●奨励賞 石川ときゑ 佐藤満佐子 川口すみ江 遠藤千代子 吉川篤子 神出由夫 斉藤富雄
- 写真あり -
(写真説明) 4種目に市民文芸賞を受賞した釘谷さん
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