富士市から初の大臣が誕生−。
8月9日、斉藤滋与史建設大臣が就任後はじめて郷土入りをしました。
歓迎会場に当てられた国鉄富士駅前では、渡辺市長が「斉藤建設大臣は郷土の誇り、これからも国政の場でご活躍を……」と歓迎のことばを贈りました。
これに対し、斉藤大臣が集ったおおぜいの市民の歓迎に応えて「私は建設大臣であると同時に富士市民であります。大臣就任はひとえに市民のみなさんのお蔭であり、これからも国政のため、郷土富士市のため大いに頑張ります。」と力強く挨拶。
このあと、市庁舎南側広場で就任祝賀会を開き、渡辺市長、森野市議会議長らがお祝いの言葉をのべ、山本県知事もお祝いにかけつけました。
この日、富士から吉原へ向う途中の両商店街には、大臣就任を祝う横断幕が張られ、手に手に小旗をかざした市民が沿道に出迎えました。また、歓迎、祝賀両会場も小旗と拍手の波に揺れ、夏空のもと、街は大臣の歓迎祝賀一色につつまれました。
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( 写真説明 ) 〔郷土入り−富士駅前で挨拶する斉藤建設大臣〕
( 写真説明 ) 〔富士駅前で歓迎のことばを贈る渡辺市長〕
( 写真説明 ) 〔市民の歓迎にこたえる斉藤建設大臣〕
( 写真説明 ) 〔市庁舎南側広場で開かれた就任祝賀会〕