【広報ふじ昭和55年】300号を迎えた広報ふじがお宅に届けられるまで
◇広報紙は、市民と市政のパイプ役。「広報ふじ」が300号になりました。
創刊号が発行されたのは、昭和41年11月25日。2市1町が合併し、「新富士市」としてスタートした直後でした。
親しみある広報紙を
富士市のめざす“市民本位の住みよいまちづくり”に広報紙をもっと役立てたい。
そのために、できるだけ多くの市民に登場願い、親しみのある紙面をねらいとして編集をしています。
市民のみなさんのご意見を、もっとお寄せください。みんなでつくる広報紙は、みんなでつくる良いまちづくりに、きっと、つながっていくだろうな……。
こんな願いをこめて、これからも「広報ふじ」をお届けします。
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( 写真説明 ) 市役所8階の広報広聴課。このデスクから広報紙が生れます。
( 写真説明 ) 広報ふじの創刊号
( 写真説明 ) 創刊号かち26号までの約一年半の間に発行された「広報ふじ」は、今の二倍の大きさで、ごらんのようにたて組みでした。
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( 図表説明 ) 広報広聴課
広報紙に私もひとこと
●中里みちるさん 丘小6年
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ちょっとむずかしいので、あまり読んではいません。でも、ふるさとの昔話はよく読みます。この間の「死がいが消える」はおもしろかったワ。できたら子供向きの広報紙を子供の日にでも発行してほしいです。
●竹山 久さん(23歳)広見町
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世帯をまだ持ってないので、実のところたまにしか読まないんだけど。
でも、他の人の意見や投書なんかは興味を持って読んでます。
若い人の様子やナウなことを、もっと観せてほしいと思います。
●原 静子さん(36歳)駿河台
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主婦としては、やはりお知らせをよく見ます。そういえば近頃見やすくなって来たけど、編集にもうひとくふうあったらなおいいわね。
私たちの町内は、配布が早いのでとてもありがたいと思っています。
●田村高義さん(48歳)厚原東
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以前に比べ、市民の声が紙面に多く登場してきて大変よいと思う。しかし、読まれる広報ふじにするためには、市民との接点をもっと拡げる必要があるね。例えば“声のひろば”の延長のような欄を……。
●秋山きみ江さん(53歳)大野町
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この間の粉石けんの話しは、一般新聞より詳しくてよく分かったよ。ふるさとの昔話もいいねエ。孫が大きくなったら聞かせてやろうと思って、よく読んでいますよ。これからも楽しみにしているからね。
●杉沢忠一さん(58歳)国久
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私は、区の役員をやっているので、「暮らしのたより」はよく目を通すようにしています。
市民にとって身近な問題を、もっともっと取り上げればきっと、広報紙が待ち遠しくなると思うよ。
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp