【広報ふじ昭和55年】トピックス
市内初の地震計設置
気象庁は、3月29日市内鵜無ヶ渕に体積ひずみ計を設置しました。
この地震計は、東海沖地震に対応して岩盤のひずみをキャッチし、テレメーターでデーターが気象庁に連続記録されるものです。
市内では、初めてのことであり、地震予知のための効果が期待され、6月からの観測が待ちのぞまれます。
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日ごろの作品を展示即売
市立くすの木学園の創立10周年を記念して、作品展示即売会が3月9日から14日まで、市内のデパートで開かれました。
会場には、日ごろ園生たちが丹精こめて作った木工品、トイレットペーパー、ぬいぐるみ人形が展示、即売され人気をよんでいました。
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元吉原小西校舎が完成
市立元吉原小学校西校舎の竣工祝賀式が、3月8日行われました。新校舎は、鉄筋3階建てで約2億2,000万円のお金がかかりました。
森口紀久子さん(6年)が児童を代表して「校舎をつくっていただき本当にありがとうございました」…とお礼のことばをのべました。
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「交通安全」を宣言
富士第1地区の第3回交通安全市民大会が、3月9日行われました。この日、県警音楽隊や幼稚園のチビッ子たちの鼓笛隊を先頭に呼びものの市中パレードが予定されていましたが、あいにくの雨で中止、会場を富士第一小学校体育館にうつし、約500人の親と子が、カラフルな風船を手にしなから「交通安全」を訴え最後に大会宣言が決議されました。
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添付ファイル
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