【広報ふじ昭和55年】トピックス
福ダルマをもって慰問
「おじいちゃん、おばあちゃん元気ですか」と渡辺市長が、富士、吉原老人ホームと楽寿園を2月23日に慰問しました。
今年も毘沙門天大祭の福ダルマとこれにあやかるように、あめを、ひとりひとりに「長生きしてくださいね」と声をかけながら手渡しました。
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美術展に1,600点が展示
富士市小中学校美術展が、2月23日から25日までの3日間、吉原市民会館で開かれました。
会場には、小中学生たちが創意工夫して作った絵画・工芸品など、1,600点が展示され、見学者はどれも立派な作品に見入っていました。
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好評だった文化人シリーズ
文化人シリーズとして市立中央図書館は、このほど同館で郷土の若手俳人、上田五千石先生を講師に招き学習会を開きました。
この学習会には、40代から50代のお母さんたち50名が参加。季節感覚を求めて「歳時記の中に日本人の生き方をさぐる」をテーマに学習。ユーモアを交えて、わかりやすく解説、よい勉強になりました……となかなかの好評でした。
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さようならゲラティック号
土曜、日曜に大勢の見物人を集めたゲラティック号は、解体作業が進み姿を消そうとしています。
船体を酸素で切断し、大型トレーラーで田子の浦港まで運んでいます。
台風20号の置きみやげとはいえ、今年の4月中には完全に姿を消してしまうとなると一抹のさみしさを感じさせます。
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添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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