【広報ふじ昭和55年】’79.広報紙でみたこの1年
昭和54年は、生産と生活が調和する新しいまちづくりをめざして市政を積極的に進めてまいりました。
そこで、この1年の主なできごとを拾ってみました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 市民参加による新総合計画が決まる
( 写真説明 ) 新総合計画案を市長に答申(1月24日)
( 写真説明 ) まちづくり懇談会開かれる(6月1日)
( 写真説明 ) 全国初の特殊歯科診療センターオープン(4月2日)
( 写真説明 ) 天間小学校が開校 生徒数は717人(4月11日)
( 写真説明 ) 新旧交代新人16市議会議員が誕生(4月22日)
( 写真説明 ) 障害者福祉都市に指定を受ける(6月5日)
( 写真説明 ) 郷土博物館建設に着工(オープンは56年4月)
( 写真説明 ) 富士高大健闘、甲子園へ初出場(8月14日)
( 写真説明 ) 市民文化懇談会が発足 委員に26人きまる(9月7日)
( 写真説明 ) 大規模地震対策強化地域指定と自主防災組織の育成強化すすむ(8月7日)
( 写真説明 ) 台風20号、鷹岡地区で大あばれ(10月19日)
( 写真説明 ) 柏原海岸へ外国大型貨物船打ち上げられる
( 写真説明 ) 西部浄化センターが通水 待望の富士処理区公共下水道が稼動(10月29日)
主なできごと
《1月》
新総合計画審議会々長から新総合計画案が市長に答申。
《2月》
自主防災組織づくり推進のため市職員による防災対策地区担当班が設置、333名に辞令交付。
《3月》
3月定例市議会で新総合計画基本構想など決まる。市公害対策審議会が4年ぶりに悪臭公害の現状調査など答申。市立製パン所閉鎖。
《4月》
全国初の特殊歯科診療センターオープン。天間小学校開校。市議会議員選挙、16新人議員誕生。
《5月》
中国視察団19名富士市を訪問、市長と固い握手。
《6月》
新総合計画を中心に、18地区ごとに新しいまちづくりこん談会はじまる。障害者福祉都市に指定を受ける。富士山クリーン作戦に市民約1万人参加。市内街路樹県下でトップ。53年工業生産出荷額浜松市に遂にぬかれる。
《7月》
郷土博物館着工。商工会議所会館着工。
《8月》
大規模地震対策強化地域に指定。富士高、甲子園へ初出場。
《9月》
市防災訓練実施、市民約10万人参加。自主防災組織結成率80パーセント。市民文化こん談会が発足。
《10月》
最後の田子の浦港ヘドロ処理が再開。台風20号、鷹岡地区であばれる、柏原海岸に外国大型貨物船が座礁。西部浄化センターが通水富士処理区公共下水道が稼動。
《11月》
広見コミュニティーセンターが完成、自主運営有線放送開始。富士中央病院増改築基本構想案まとまる。
《12月》
富士木材センターオープン、初入札。
添付ファイル
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