岩松地区民生児童委員協議会は、10月17日茨城県民文化センターで行われた、全国民生児童委員協議会で全国表彰を受けました。
これは、昭和52、53年度に静岡県民協から研究地区として指定を受け、その活動が評価されたものです。
岩松民協は、岩松地区の全世帯(4,031世帯)を対象に、「福祉について」のアンケート調査や中学生の意識調査を実施。
また、町内会、婦人会、社会教育推進会など、地域団体との連携をもち、福祉についての理解を積極的に深めてきた。
アンケート調査の結果では、地域の人たちが関心のあるものとして、1.老人福祉(24パーセント)2.児童福祉(23.8パーセント)3.身体障害者福祉(8.3パーセント)の順位。
代表者の井上三郎さんは、「福祉についての理解度はまだまだ少ない福祉とはどんなものかを知りたいという意見も多かったので、これからも努力をしなければいけません。」と話していました。
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( 写真説明 ) 熱心に話し合う岩松民協のみなさん