- 図表あり -
( 図表説明 ) このマークは、リスさんクラブのシンボルマークです。
今回から毎月5日号で、5回にわたり、リスさんクラブを紹介します。
−どのようなクラブですか。
イギリスでは、1961年に子どもと両親の正しい交通行動を指導するため、幼児交通安全クラブが誕生しました。ここでは、幼児と母親がいっしょに、小学校に入るまで交通安全の勉強をし、ルールを守れるよう人間形成を行っています。
−富士市にできたのはいつですか。
富士市には、幼児交通安全クラブ(リスさんクラブ)が、昭和49年12月に初めて結成され、現在99クラブあります。
−市内ではなん人くらい参加していますか。
リスさんクラブに参加している3歳から5歳までの幼児は、約3,800人市全体の約34.5パーセントにすぎません。
また、お母さん約3,200人は、毎月1回幼児と共に交通安全教育に取り組んでいます。