愛鷹剣道スポーツ少年団
道場は須津小学校の体育館、毎週月・木曜日の夕方には「めん」「こて」「どう」と気合いのはいった掛け声と竹刀の音が響きます。
「技よりも努力することを剣道から学んで欲しい」と8年目を迎えたこの少年団の生みの親でもあり、指導の中心者でもある千坂さん(川尻 2)。
団長の吉田くん(須津小6年)の号令で正座、素振り、打ちこみと練習がすすむ。
団員は須津小と東小の1年から6年生の46名。このうち3名が女剣士。先生とのかかりげいこでは防具の面と胴だけが動いているような1年生の豆剣士も「めん」「こて」と元気に打ちこんでいく。「そら、来い」と打ちこませる山口先生(増川1)は今年77歳、とても元気な先生です。
このクラブ独自の7〜2級までの昇級試験があり、飯田、千坂くんが2級、みんな2級をめざして頑張っています。
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