【広報ふじ昭和54年】トピックス
ゼンソクが完治
望月君、体力研修で米国へ
市内川成島の望月雅幸君(11歳)は、7月26日から20日間、全国体力向上委員会が主催する、アメリカ、カナダへの体力作り海外研修旅行に自費参加することになり、このほど渡辺市長を訪れました。
雅幸君は、2歳半のときゼンソクにかかり、4歳で公害認定患者になったが、最近ではすっかり元気になりました。
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救急車を寄贈
市民の健康と安全のために役立ててください−と7月17日、日産自動車株式会社から、市に横断旗1,000本と救急車ニッサンキャラバン2B型(2,000cc)が贈られました。
贈られた横断旗は、市内の小学校へ、救急車は消防署へ配置され、市民の交通安全と健康を守るため利用されます。
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好評の自動ドアー
約1か月にわたって、市民のみなさんに、大変ご迷惑をかけましたが、このほど市庁舎1階出入口(東、北、西口)3か所に自動ドアーができあがりました。
いままで、車イスなどで市役所を訪ずれた身障者や、おとしよりから、“重いドアー”という不評も、これですべて解消、関係者からよろこばれています。
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“ウルトラCに挑戦”
富士市中学校体育連盟の54年度市内大会6種目が、7月22日に行われました。
同大会は、サッカー、陸上、剣道、卓球など14種目があり、この日は野球、ソフト、テニス、体操、柔道、水泳が、東部大会出場権をかけて行われました。
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添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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