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【広報ふじ昭和54年】街路樹の本数県下でトップ

県林業試験場の実態調査

 静岡県林業試験場では、「県内における街路樹の実態調査」を行いましたが、このほど調査結果がまとまりました。
 調査の内容は、県内21市と11の土木事務所に調査を依頼し、路線名、樹種、本数、延長、植栽年、せん定方法など12項目の設問についてアンケート調査しました。
■富士市は3,526本
 県内の街路樹本数は3万3,293本が植えられており、このうち市の管理するものが2万7,809本、土木事務所関係が6,204本で、ほとんどが市道中心に植えられています。
 特に富士市が3,526本と最も多く、次いで静岡、伊東、浜松市の順になっています。
 また、人口に対する割合では、当市は57.9人に1本となっています。
 種類別では、50余種類のうち常緑樹が26種類で7,507本、落葉樹は24種類で2万5,776本と本数では落葉樹が77.4パーセントを占めています。
 使われている街路樹は、イチョウがトップで次いでプラタナス、シダレヤナギ、サクラ、トウカエデの順となっています。

■定期的に手入れが67.6パーセント
 つぎに樹種の選定については、「路線にふさわしいものを選ぶ」と答えたものが多く48.5パーセント、次いで「専門家の意見を参考にする」が27.5パーセントありました。
 また、植栽する道路の基準の有無については、「基準がある」が60.6パーセントで、歩道幅員2メートルから2.5メートル以上の道路と答えたものが最も多く、更に植栽工事は、ほとんどが業者請負に出しており、植栽時期も樹種によって指定しているところが全体の63パーセントを占めています。
 街路樹の維持管理については、「毎年定期的に行っている」と答えたものが67.6パーセント、「必要に応じて行う」が29.4パーセントを占めています。

■植栽木の生長 富士市がトップ
 樹高については、5メートル以上のものでは、富士市が7路線と一番多く、続いて静岡、浜松市となっています。
 とくに静岡、浜松市の街路樹の生長は小さく、富士市では大きく育てられ、中でもイチョウにあっては2メートルを越え、最大9.4メートルのものがみられました。
 最後のまとめとして同林業試験場では、とくに富士市がよく、植栽、本数も県内で最も多く、しかも街路樹が大きく育てられており、また付近住民からの苦情も少なく、緑を育てる市民組織ができている……と結んでいます。
 同林業試験場から最良と折り紙をつけられた路線名と街路樹は次のとおりです。
・港湾道路のマテバシイ
・吉原勢子辻線のイチョウ
・滝川吉原停車場繰のプラタナス
・功徳防大道下線のシダレヤナギ
- 図表あり -
( 図表説明 ) 市別街路樹本数
添付ファイル
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