今回から、新しい企画で、「グループ訪問」を連載します。
気分転換に最高
「スロー・スロー・クイック・クイック」。指導者のリードで、男女それぞれ音楽に合わせてステップをふむ。次にパートナーを決め軽快に踊る。
毎週金曜日の夜7時から、市内に働く社交ダンスの好きな若者30名余が、勤労青少年ホームで練習をしています。
同クラブで運営委員をしている副部長の上杉昌子(21歳)さんは「去年の7月から習い始めました。今ではブルース、ワルツ、キューバンルンバなどを踊れますよ。」
練習をしている時は全員が、きびしい表情をしている。
同クラブは、昭和45年の勤労青少年ホーム開館と同時にサークル活動として発足しており、昭和49年に優良青少年クラブとして、県知事表彰同50年に労働大臣賞を受けています。同クラブ部長の甲斐哲郎(23歳)さんは、「私達は、趣味を生かして若者の親睦をはかることが最大の目的です。」と話してくれました。
・会員数 30名
・創立年 昭和45年
・主な活動場所 勤労者青少年ホーム
・代表者名 甲斐哲郎(23歳) 電話21-6129
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