国民年金に加入しておかないと年をとってから、どこからも年金が受けられません。
こういうことのないよう若いうちから掛金を納めて老後の安心のために、みんな、そろって年金に加入しましょう。
いま市では、昭和53年7月1日から55年6月30日までの2か年間の期限つきで当然、国民年金に加入しなければならない人および保険料を納めないため将来、年金を受けられない人たちを救う「国民年金特例納付保険料の貸付」を4月1日から行います。
最高50万円を貸つけ
この特例は、今回が最後で保険料を納めたくても納められない困っている低所得者を対象に貸つけしているものです。希望者は気軽に市庁舎3階北側の保険年金課へ
電話 51-0123 内線264へご相談下さい。
・貸つけを受けられる人
住民登録し、1年以上市内に住んでいる人。今回の法律に該当する人で保険料の納付に困っている人。
・貸つけ額
最高50万円、利率年3パーセント
・償還の期間
1年すえ置、5年元利均等月賦償還
・保証人 1名