新春恒例の昭和54年富士市消防出初式が1月7日市庁舎南側で市内消防団24分団をはじめ事業所の自衛消防隊12隊の約900人とポンプ車、はしご車、工作車など60台が参加して行われました。
ことしは、特に初の写真コンクールを取り入れた出初式とあって盛りあがりが期待されましたが、ことしも朝からあいにくの強雨の中で、式典に入り、優良消防団員404名の表彰などが行なわれ、このあと予定を変更して同会場で消防音楽隊のドリル演奏をバックにズブ濡れになって分団旗を先頭に分列行進、車両パレードが勇壮にくりひろげられ渡辺市長らの観閲をうけました。
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( 写真説明 ) ことしもズブ濡れの出初式