あなたの声を市政に反映するため市では第7回の世論調査を次の要領で実施しています。
今回は、市と市民がお互いに意志をかよわせ、密接に結びつくよう「広報」と「広聴」についてお伺いしています。
広報は、広報紙や広報無線などを通じて市民に直接、関係の深い市の行事をお知らせしており、広聴は、市民のみなさんが、日ごろ市に対して感じていることや、こうしてほしいという意見や要望などを、お聞きしています。これが「広報・広聴」です。
調査の対象者は、市内に住む20歳以上の男女を選挙人名簿から1パーセントに当る約1,373人を男女、年令、地域がそれぞれ平均化するようコンピューターで無作為抽出しました。
調査の内容は、広報紙の評価や広聴の利用状況、市民のご意見ご要望さらに市政への関心度などを中心に23の設問についてお伺いしています。調査票は11月5日ごろあなたのお宅へ郵送しましたので、“住みたくなるまちづくり”のためにご協力をお願いします。
なお、しめきりは、11月15日までに必着となっておりますので、該当するところの番号を○で囲んでいただいたら、返信用封筒に調査票を入れて市企画調整部広報広聴課(内線528)へ送ってください。