富士市 FUJI CITY Official Site

　このコーナーでは「トピックス」と題して、地域の明るい話題、できごとなどを掲載しています。みなさんのまわりでよい催し物や行事などがありましたら市広報広聴課（電話51-0123　内線528）までご連絡ください。

　私のアイデア貯金箱コンクールの審査会が9月21日の午後、富士郵便局て行われました。
　このコンクールは、市内13の小中学校から選出された91点で、ブタの貯金箱や宝くじの貯金箱、ヒマワリの種で作った貯金箱なと、どれも子どもたちのアイデアを生かした力作ばかりでした。
　局長さんたち4人の審査員によって、15点がえらばれ、東海郵政局の審査会に出品されます。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 採点に頭を痛める審査会場

　恒例の「区民体育祭」が、ことしも市社会教育推進会の主催で去る8月27日岩松地区を皮切りに、9月17日の神戸地区を最後に市内18会場で盛大に行われました。
　どこの会場も飾りつけなど年々趣向をこらした名物の町内ごとの応援合戦の中で、若い人からおとしよりまで家族ぐるみで親と子の二人三脚をはじめ借り物競走、メデシングボールや町内別対抗の400メートルリレーなど、どれも採点種目とあって各選手がハッスル。転んで泣きべそをかく人、優勝して万歳をあげる人など1日楽しい「区民体育祭」でした。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 家族ぐるみでメデシングボールに熱が入る

　第12回富士市畜産共進会が9月18日市内青島町の中央公園予定地広場で69頭（乳牛20、肉牛24、種豚25頭）が出陳され、県家畜保健所、畜産試験場などの係官10名が、体型や、つや、肉のつき具合など頭の先からシッポまできびしい審査の結果、乳牛の部の最高賞は、市内富士本西の藤田和夫さん、肉牛の部では、市内伝法の稲葉差佐太郎さん、種豚の部は市内天間の渡辺純一さんにそれぞれきまり、牛はモーモー、豚はブーブー「審査はモーたくさんとブーブー」ボヤイていました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 種豚の審査風景

　9月20日午後12時から16時まで、心身障害者・中高年令者雇用促進キャンペーンが市内で行われました。このキャンペーンは、富士公共職業安定所や県雇用対策協会などの関係者10数名が参加して行われたものです。
　一行は吉原央駅前でチラシやパンフレットを配った後富士市役所・山川工業・東京芝浦電気を訪れ、人事担当者などに「心身障害者と中高年令者に雇用促進を」…と呼びかけ理解を求めました。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 福祉事務所を訪れたキャンペーンの皆さん