市民生活に直接関係の深い市の行事や催しなど“声のお知らせ”を市民のみなさんにおとどけしている広報無線放送が、10月10日でちょうど開局20周年を迎えます。
この無線放送は、昭和33年旧吉原市の当時、8局で開局して以来、毎年8〜9か所を新設してきましたが、現在は、市内186か所の受信局(広報塔)が設置され、屋外方式としては全国一の規模となりました。この無線放送は、日曜、祭日を除き毎日午前7時30分と17時の2回の定時放送と緊急時や、火災時の災害情報をはじめ、迷い子、行方不明などを臨時に放送しているほか、時報(チャイム)を朝7時、10時、正午と14時の4回、市民にお知らせし市民サービスの向上に役立てています。
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( 写真説明 ) 今日も庁舎内放送室で活躍する増田アナウンサーと広報無線スピーカー