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　このコーナーでは「トピックス」と題して、地域の明るい話題、できごとなどを掲載しています。みなさんのまわりでよい催し物や行事などがありましたら市広報広聴課（電話51-0123　内線528）までご連絡ください。

　エジソンから現代まで音の第１回歴史展が、吉原市民会館の自主文化事業で去る8月27日と28日同館で開かれました。
　会場には、明治10年製のエジソン・スタンダード型蓄音機をはじめ明治、大正、昭和3代のめずらしい蓄音機、ラジオばかり50余点が展示され、子どもたちは現物をみるのは初めてとあって、その場を動こうとしないほど魅了されていました。
　この音の歴史展は「目で見る歴史展」「耳で聞く音の歴史展」にふさわしく、一日中親子連れで会場は大入満員の盛況ぶりで大当たりの展示会でした。
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( 写真説明 ) めずらしい製品がズラリとならぶ音の展示会場

　富士地区の大工、建具、左官などの建築業にたずさわっている人たちで組織している全建総連富士支部（佐藤久晴支部長・組合員207名）のみなさん40名が9月10日の日曜日、朝早くから社会福祉法人「芙蓉会」の尾根のふきかえ、窓ワク、建具の修理など勤労奉仕を行いました。
　作業は7〜8人が１組となって屋根4棟のトタンをはがしたあと、新しいグリーンの「カラーペスト」と呼ばれるスレートを張り、午後１時すぎできあがりました。これで子どもたちは「雨が降っても大丈夫ネ」と大よろこびでした。
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( 写真説明 ) 屋根のふきかえに精出す組合の人たち

　「敬老の日」を前に市内旭町の学校法人旭学園の富士調理師専門学校（望月きくゑ校長）同窓生代表20名が9月5日昼近く、富士と吉原老人ホームを手づくりのチラシ寿しをもって慰問しました。この日、調理師のお姉さんたちが自慢のチラシ寿しで両ホーム合わせ95人のおとしよりによろこんでもらうと慰問したもので、ことしで13回目。若い調理師さんたちがつくったチラシ寿しに舌づつみを打っていました。
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( 写真説明 ) おいしかったネと話しあう吉原老人ホームの人たち

　鉄工、自動車整備士、畳職、配管工などの技能者24チームが一同に集り、去る9月3日（日曜日）富士川緑地公園運動広場において第1回ソフトボール大会が開催されました。結果は次のとおりでした。
優勝　　富士鉄工事業共同組合（鉄工Bチーム）
準優勝　静岡県小型自動車整備振興会富士支部（整備士富士Bチーム）
3位　　静岡県東部畳商工業組合富士支部（畳職Bチーム）
3位　　富士市水道指定工事店協同組合（配管工チーム）
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