こどもやおとしよりの交通事故が最近とくに多く発生しているため市田子浦公民館では、このほど地域のおとしよりを公民館に集めて「交通安全教室」を開きました。
この日、富士警察署の婦人交通指導員のおねえさんが講師になって、馴れた手つきで腹話術の人形をあやつりながら、赤、青、黄色や横断歩道の正しい渡り方などユーモアまじりで説明すれば、会場からドット笑いがとび出すなど、午前中メモを取りながら熱心に勉強しました。
終って婦人会の人たちの手づくりの料理におとしよりは舌づつみを打ちながらご満悦の様子でした。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 熱心にきく交通安全教室