市立吉原第二中学校の改築工事の地鎮祭が7月10日現地で行なわれました。この第1期工事は鉄筋コンクリート造4階建、のべ面積3,822平方メートルで、普通教室16室をはじめ美術科室、音楽室、調理室、更衣室、給食室などとなっています。
主体工事は2億6,300万円で保坂組が、給排水衛生設備工事は3,270万円で遠藤管工が、電気設備工事は、2,920万円で協立電気商会がそれぞれ請負い、54年5月15日完成の予定です。
なお、第2期工事は55年度着工、56年度中には完成の見込みです。
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( 写真説明 ) クワ入れを行う渡辺市長