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　マラソン日和に恵まれた3月19日、市内柏原地先海岸堤防で第5回田子の浦マラソン大会が日本タートル協会静岡県支部と富士走ろう会の主催で行われました。この日、35才以上の男女約800名が参加して5キロメートル、10キロメートル、20キロメートルコースにいどみました。中でも最高令者は沼津市の野田茂さん（79才）を始め、市内柏原2丁目の半田良平さん（78才）など70代4名に、女子では静岡市の鈴木朝子さん（69才）が元気いっぱいに走りました。
　また、車イス友の会から車イスに乗った選手21名が5キロメートルに初めて参加、みごと全員が完走、ゴール前に集まった人たちから嵐のような拍手がおくられました。
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　待ちに待った市立森島保育園がこのほど完成し、4月6日開園することになりました。この保育園は、2,132平方メートルの敷地に572平方メートルの木造平屋造りで、保育室4,乳児室、遊ぎ室、調理室、医務室、休養室、浴室、事務室などが完備しています。定員は90名です。総事業費は約1億470万円。これで市立保育園は全部で20園になりました。
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　キス釣りシーズンのトップを飾って3月28日の日曜日、市内柏原海岸で第19回東海白キス釣り選手権大会が開かれました。絶好の釣り日和とあって地元富士市を始め遠くは名古屋、埼玉などから900余名の大公望で賑わいました。会場は昭和放水路を中心に東西約3キロの海岸は、サオ、サオの放列でギッシリ。水温は低めだったためか収穫ゼロ組も相当あったが、それでものんびりと春の海につり糸をたらし、イソメをエサにキャスティングを楽しんでいる家族組が幾組か見られました。競技は正午で終り、白キスの総重量で審査が行われ、市長賞などたくさんの賞品が贈られました。
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　自主防災用の軽可搬ポンプ（13馬力）20台とゴム引ホース各8本（20メートル）などの引渡式が3月30日行われ、20の町内会長に保管と整備をお願いしました。この小型ポンプは市が52年度地震対策事業として市内20か所に耐震用100トンの防火水槽工事を急いでいましたが、このほど完成したので早速この引渡しとなったもの。
　これからは、この防火水槽近くのポンプ小屋に格納災害のときは、いつでも手軽に持ち出し、フルに活躍できるよう町内会で保守、点検、整備することになっています。
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