【広報ふじ昭和53年】グラフふじ
消防本部へ広報車
東京海上火災が贈る
市消防本部へ新鋭の広報車1台が寄附され、この受渡式が去る2月7日消防本部前で行われました。
この贈り主は、東京海上火災保険静岡支店(加田信三郎支店長)で三菱の放送器具や拡声装置一式を装備した三菱シグマ・エステートバン1600カスタムという新鋭車。価格は150万円。これで広報車は2台になりました。
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待望の校歌できる
富士見台小で発表会
昨年4月開校した市立富士見台小学校(小林智校長)の校歌ができあがり、この発表会が2月4日開かれました。作詞は市内今泉出身でNHKや小学館などで数々の児童文学賞を受賞した吉田とし先生、作曲は東京出身で第22回芸術祭奨励賞を受賞した日本合唱指揮者会々員の元橋康男先生です。
この日、会場には両先生をはじめ時田教育長や父兄など多数が参列、元橋先生の指導で全校児童が合唱し発表会を終りました。
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人気集めた伝法公民館まつり
市立伝法公民館前に「ふれあい広場」が開設され、特設の屋外ステージでは、ピンクレディ顔まけのチビッ子たちが「UFO」をうたう素人のど自慢大会が開かれました。これは、市立伝法公民館の音頭どりで行われた伝法地区文化祭「公民館まつり」の一コマ。
2月19日の日曜日、会場の伝法公民館各展示室には昨年の成人学校で修得した絵画やペン習字、造花などの作品がいっぱい展示されました。
一方、屋外ステージでは、近所のおぢいちゃんの自慢の詩吟やお母さんたちの踊りなどが飛入りで披露されるとみんな顔なじみとあってヤンヤの拍手がおくられ、公民館まつりは終日にぎわいをみせました。
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節分・豆まき
2月3日は「節分の日」。市内の各神社では“不況を一気に吹き飛ばそう”と、いろいろな趣向をこらし豆まきが行われました。ここ鈴川の毘沙門天では人気力士をはじめ渡辺市長らが年男になって「鬼ワァー外福ワァー内」と福豆を投げると、つめかけた約300人のおとなやこどもたちがもみくちゃになって福豆を拾っていました。
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添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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